2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
駄目だこりゃ。とにかく説明が足りなすぎで、各キャラクタがどんな役割をはたしているのか、 ハルヒのもっている力は何なのか、全然伝わらない。ストーリー展開もさっぱりわからん。 原作を読んでない人に理解できるマンガになってるとはとても思えないんで…
編集・解説:日下三蔵、解説:末國善己。 特に印象に残った短篇いくつかに一言コメント。 「捧げつつ試合」…”おふう”を待ちうける試練に、胸を痛くしながら読んだ。壮絶なラストに溜息。 「逆艪試合」…わ、衆道だ衆道*1w。登場キャラが曲者揃いで面白い。神…
結局、ラジオ大阪の電波をキャッチ。雑音まじりではあったけれども、聴けてよかったざんす。 おかゆ君は浅野さんに「おかゆちゃん」なんて呼ばれてるんですなあ。 ラジオでも弄ばれキャラになってるようで、質問コーナーで制限時間10秒のはずが2秒で回されあ…
堀江由衣がドクロちゃん役に決まった*1ことを記念して(?)、 リッパーさんと進井さんが9/3(金)にオフ会をすることになりました。 場所は渋谷。お昼からごはん食べたり歌ったりする予定。まざりたい人がいればコメント欄にでも書いておくんなまし。 あと…
「螢」 麻耶雄嵩 (幻冬舎) 「涼宮ハルヒの憂鬱」 みずのまこと (原作:谷川流) (角川コミックス・エース) 麻耶雄嵩の新刊が年に2冊も読めるとわ、……感慨深いですなあ。 で、次は四年後くらいですか? それから、みずのまこと氏が涼宮ハルヒのマンガ版…
これまでのサイト運営おつかれさまでした。 海外ミステリ新刊情報はちょくちょくチェックさせていただいてましたし、 みてもないのにみた気になってしまうw毎週のWWE紹介記事が読めなくなるのもちょっと残念です。 まあでも、オフ会等ではまたお会いする機…
進井さんがトラックバックおくれとか書いているので、意味なく飛ばしてみるテスト。 ついでに、9/3(金)に遊びませんか?と私信。「銀盤プリンセス」について語りましょう(えー。
ウリオさん(id:urio:20040829)が萌えバナーを作ってくださいました。ありがとうございます。 参加者および見てくださってる方でサイトにバナー貼ってリンクしてもよいという皆様、よろしくお願いします。 お好きなものをお使いくださいましー。
西浦高校野球部の初試合がいよいよ決着。泣き虫ピッチャー三橋廉はホントのエースになれるのか!? 叶くんのせっぱつまった心情に思わずどちらも応援してやりたくなってしまう読者心。そして、揺れる三橋くんの心。 本編読了後に表紙カバー下のおまけマンガを…
主人公は初対面の女性と少女との三人で、ある家族を装い別荘で一ヶ月暮らすという謎の仕事を受けてしまう。 邸内は監視カメラと盗聴機で見張られているとのこと。 この偽装家族生活には一体何の意味があるのだろうか? 女性や少女と家族のふりをして過ごすう…
「電撃ヴんこ」 「創雅都市S.F」 川上稔&さとやす (電撃イラストノベル)
見てきましたー。入場料取るんなら、もう少し見応えのある展示にしておくんなまし。 ってゆか、ポスターいらないから料金安k(略)。ポストカードだったらあまり邪魔にならないし、いいのになあ。 ドクロちゃんの絵(絵師:とりしも)は2つ展示してあって…
高校野球マンガ。ええい、あらすじなんか書いてられるか。これは傑作ざんす。すっげー面白かった!!。 いやあ、読み始めるまではこんなにしっかりとした”野球マンガ”だったとは思いませなんだ。 ストレートは運動力学的には変化球であるとかの理論的な裏付け…
まともには働かない駄目男の顛末を描いた堕落小説。 「mix deepest」課題本。 改行が少なくページに文字がびっちり詰まっているのには辟易するものの、文章自体は読みにくくはない。
政治家のスキャンダルの種になりそうなフィルムが盗まれ、瀕死のていであらわれた謎の女性が消失し、 高価な宝石を預かった船長が何者かに襲撃され宝石が奪われた!? 船上での大騒動に、フェル博士が指摘する真相やいかに。 全編ドタバタのバカ話でした。 ホ…
フィギュアスケートの高飛車系美少女をヒロインにした官能小説。 「銀盤カレイドスコープ」に似た設定と表紙で噂の作品。 内容はまあ普通のハードコア・ポルノで、露出プレイとか肛虐とかえらいことになってます。 えろシーンの濃さはさすがフランス書院とい…
垂里家の長女、読書好きで神秘的な魅力をもつ冴子さんに舞い込む数々の縁談。 しかし、お見合いをするたびになぜか事件や何かが起こってしまうのであった。 それは垂里家に生まれる娘にかけられた呪いなのか!? お見合いミステリ短篇集シリーズ第2弾。 各話…
長居優樹は不思議な世界に捕らわれてしまう。そこは木造建築の学校。外は白い平面のみで学校以外には何もない世界。 出会うのは幽霊や狐といった人外の女の子たち。現実に帰りたいと願う優樹だったが……。 舞台設定とそこを主人公が受け入れるまでで1巻終了…
ログは読めるようにしておこうよー。ともあれ、これまで楽しませてくれてありがとう。 来春になるのかもっと早くなるのかはわからないけれど、復活を心よりお待ちしてますよ。
コミケ期間中の日記をこっそり書き足しました。 パセラでの進井さんとあずまさんは面白すぎでしたよ。ホント。
「君の居た昨日、僕の見る明日 1」 榊一郎 (富士見ファンタジア文庫) 「銀盤プリンセス」 わかつきひかる (美少女文庫) 「夫婦茶碗」 町田康 (新潮文庫) あーあ、噂の銀盤エロスコープ買っちゃったw。 最近リッパーさんの読書傾向壊れてますよね、と…
第7回発表しました。 今回は「タクティカル・ジャッジメント」師走トオルと「天使が開けた密室」谷原秋桜子。ともに富士見ミステリー文庫。 タクジャは特に一読の価値があると思うので、レビュー読んで興味をもたれた方は読んでみてください。 谷原秋桜子は…