2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤバイでSHOW! 第**回「日本ブレイク工業」

「日本ブレイク工業応援団」/ 「日本ブレイク工業社歌関連リンク集」 「これはヤバイね……ヤバすぎるよ」(以下略 面白いですね、これ。 なんだか流行っているらしく、パセラのリクエストではぶっちぎりの1位とのこと。 「ダイヤモンドカッター Da Da Da!…

「太鼓の達人」修行日記

PS2用ゲームの第3弾『太鼓の達人 あっぱれ三代目』が発売されたのでさっそく買ってきました。遊びました。 今回のやつはアーケード版『太鼓の達人5』で遊べる曲がはいっていて、 「六甲おろし」「エレクトリカルパレード」「UFO」が特に好き。 アニソン…

「暗夜鬼譚 空蝉挽歌 伍」 瀬川貴次 (スーパーファンタジー文庫)

御霊化した久継の暴れっぷりは気持ちいいし、勇猛果敢な伊勢の君に助けられる賀茂の権の博士という萌え所もあったりして、 なかなか面白かった。しかし、 焔王との対決が呆気なさ過ぎじゃないかな。もうちっと死闘を繰り広げて欲しかった。 それと、5冊も続…

「少年の時間」 アンソロジー(徳間デュアル文庫)

6月くらいに西澤保彦氏のと菅浩江さんの2編だけ読んで放置していたやつ。最近になって残りのを読みました。 上遠野浩平「鉄仮面をめぐる論議」、ナイトウォッチシリーズと『冥王と獣のダンス』をつなぐ短編ってとこ? 軽い。ナイトウォッチがこんな雰囲気…

「慟哭」 貫井徳郎 (創元推理文庫)

冒頭30ページくらいで確信した通りのお話でした。 まあ、何も知らずに読んでいたら気づいたかどうかはわからないんだけど、 帯に書かれていることだけでこのへんわかっちゃうあたりに擦れたミステリファンの悲哀があったりなかったり。 リーダビリティは非常…

帰省予定

12/01(月)〜05(金)に沖縄に帰省します。ほぼ4年ぶり。…もうそんなになるのか(苦笑) 航空チケット買ってきました。ホテルパックの格安ツアー利用で往復30800円也。

「キル・ビル Vol.1」

変なチャンバラ映画でした。面白い。タランティーノ映画は初めて見たけど、いつもこんな変なの撮ってるだったら他のも見てみたいかも。 殺陣とヤクザ映画と日本アニメをミクスチュアしてメリケン人の好みで演出をしたらこんな感じになりましたというバカっぷ…

お買い物

「慟哭」 貫井徳郎 (創元推理文庫) 「絵の中の殺人」 奥田哲也 (講談社ノベルス) 古本 早稲田ミス研の貫井徳郎講演会に行こうかなということで、とりあえず『慟哭』くらいは読んでおこうと買ってきました。 30ページくらいでおおよその展開は読めてしま…

「君の嘘、伝説の君」 清水マリコ (MF文庫J)

セピア色。主人公のみさちー(操くん)がかわいい。子供たちをたぶらかすのはやっぱり悪い魔女だ。 でも誘惑には抗えないし、そんな嘘つきは妹にしてしまえとか、手をつないであてどなく歩いてみたりするくだりが心地よかったりするわけで。 前作読み返そう…

「密林」 鳥飼否宇 (角川文庫)

ミステリというよりは冒険小説という感じの大自然サバイバルサスペンス。 舞台が沖縄のやんばるだということで、ウチナーンチュといっても南部者なリッパーさんにとっては 馴染みがあるようなないような微妙なところなのではありますが、 作中に名前が出てく…

お買い物

「密林」 鳥飼否宇 (角川文庫) 「マリア様がみてる ロサ・カニーナ」 今野緒雪 (コバルト文庫) 「君の嘘、伝説の君」 清水マリコ (MF文庫J)

ミス板オフ会「10月の陣」

久しぶりのミス板オフ会は参加者17人。 半分くらいは初めてお会いする人たちだということで、最初はちょっと緊張したりもしてましたが、楽しく話ができてよかったです。 今回もまたリッパーさんは『「アリス・ミラー城」殺人事件』の良さをhaikaさんに熱く語…

「姫ちゃんのリボン 10」 水沢めぐみ (集英社りぼんMC)

ということで大団円。泣いてるし(赤面)>わたし 魔法少女ものとしての面白さと、正統派少女マンガとしてのひたすらにピュアなラブストーリー。 最近の読んでて気疲れしてくるような殺伐としたものとは無縁の、優しい女の子ファンタジー。 癒されたなあ。元…

「姫ちゃんのリボン 9」 水沢めぐみ (集英社りぼんMC)

あ、描きなおしで日比野さんがおいしい役どころになってる。

「姫ちゃんのリボン 8」 水沢めぐみ (集英社りぼんMC)

なんか単行本収録時に雑誌連載時の作品から大幅に描きなおしたらしいとのことで、 この巻から次の9巻までの「廃屋の謎」編では確かりぼん連載時は眼鏡の男の子が新キャラで出てきてたはず。 わたしはそいつが嫌いだったんで(笑)削られてよかったような。 …

「マリア様がみてる いばらの森」 今野緒雪 (コバルト文庫)

んー、なんでみんな「マリみて」にそんなに心惹かれてるんだろう? 正直よくわかんないなあ。 確かに悪くはない。「白き花びら」はわたしの好みではないけど「いばらの森」はそこそこ面白い。 でもなあ、うーん、うーん、うーん…

「四季 春」 森博嗣 (講談社ノベルス)

これは2シリーズ全20冊を読んでくれた人たちにおくる森ミステリィ<解決編>みたいなものかなあ。 Vシリーズにて明かされなかった謎の答えになるほろろんとふにおちたり、 森さんはミステリ形式の小説がそんなに好きなんですか?と問うてみたかったり。 た…

「ダブ(エ)ストン街道」 浅暮三文 (講談社文庫)

これは素敵な話だ。泣けるとか感動とかそういった強い情動を呼び起こしてくれるわけではないのだけれど、 ちょっと不思議でちょっと苦くてちょっと優しい、愉快なキャラクターたちと決して軽くはない彼らの生き様、いいなあ。

「姫ちゃんのリボン 7」 水沢めぐみ (集英社りぼんMC)

カミルが巻き起こす騒動は笑えますのう。姫ちゃんや大地にとっては迷惑きわまりないんだけど。 それと、愛美ちゃんがかわいー。

「姫ちゃんのリボン 6」 水沢めぐみ (集英社りぼんMC)

幼なじみという最強のライバルが登場し、焦る姫ちゃん。がんばれー。

「天国に涙はいらない 9 ふんどし汁繁盛記」 佐藤ケイ (電撃文庫)

シリーズ初の短編集。「ふんどし汁繁盛記」下品さに眉をひそめつつ、なんでこれがサブタイトルなのやらと頭をひねってしまうわたしは、 この天涙に”いい話”を期待していたりもする読者であったりもするので、「お梅狂乱」でお目うるるときてしまいました。 …

「バッドブラッド 2003」WWE

ヘルインアセルとなった世界王座戦は期待通りで満足。ミック・フォーリーのソッコーまで見れるとは思わなんだ。 HBKvsフレアーは邪魔はいってほしくなかったんだけどなあ。 GBは塩。IC王者のクリスチャンなんかかわいい。