もえたん 萌える探偵小説
第7回発表しました。
今回は「タクティカル・ジャッジメント」師走トオルと「天使が開けた密室」谷原秋桜子。ともに富士見ミステリー文庫。
タクジャは特に一読の価値があると思うので、レビュー読んで興味をもたれた方は読んでみてください。
谷原秋桜子は少女小説系のミステリが好きな人には受けると思うのですが、問題は入手できるかどうかなんですよねえ…。
次回は「本格推理委員会」日向まさみち(産業編集センター)をやります。
それと、番外編として「青の炎」貴志祐介(角川文庫)のレビューを募集します。
これは「mix deepest」との提携企画です。
論旨の違いや平均点の差が出れば面白いかなあと思ってるのですが、純正ライトノベルではない作品なので番外編扱いで。
毎度のごとく、二冊でもどちらか一冊だけの参加もOKなので、興味もたれた方はよろしくお願いします。締め切りは九月末。