編集・解説:日下三蔵、解説:末國善己。
特に印象に残った短篇いくつかに一言コメント。
「捧げつつ試合」…”おふう”を待ちうける試練に、胸を痛くしながら読んだ。壮絶なラストに溜息。
「逆艪試合」…わ、衆道だ衆道*1w。登場キャラが曲者揃いで面白い。神子上背鬼のいかれっぷりが最高。
「膜試合」…サイテーなタイトルだなあ、おい。なんて期待していたら、出てくるキャラも皆最低だった。
「つばくろ試合」…対決ものの面白さを堪能。忍法vs剣&武術が熱い。
「摸牌試合」…超バカ。ふき出し笑いながら、ふざけんなーと叫びたくなる一品。