2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

マリみて

ニシ・アズマ先生(違)がせらみゅ観劇ついでに うちに遊びに来たので、マリみてのアニメをともに鑑賞。第1話みるのわたしゃ4回目ですよー(馬)。 なかなかなこっ恥ずかしさがアズマ先生にも好評のご様子。

瀬川貴次/瀬川ことび 著作リスト

Googleで検索してもまとまったものが見当たらなかったので、自分で作ってみた。 http://www.geocities.jp/kirisakineko/list-st.htm 数えたら47冊もありましたよ。わたしが所持してる作家さんの本の中では一番数が多いらしい。

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「悪魔のミカタ10 It/スタンドバイ」 うえお久光 (電撃文庫)

「平井骸惚此中ニ有リ」 田代裕彦 (富士見ミステリー文庫)

第3回富士見ヤングミステリー大賞<大賞>受賞作品。 大正の頃を舞台にした探偵小説であります。 ”お調子者な書生さん”という主人公の河上君をはじめとして、探偵小説作家の骸惚先生、 平井家の女性陣も皆とても良い感じで、キャラクタたちのかけ合いも軽快…

ジェット機撃墜オフ

行きます。NITROお姉さま(id:komazo)と妹萌えについて…高里作品について語り合ってこようかと。

「帝国の娘(前編) 流血女神伝」 須賀しのぶ (コバルト文庫)

うーん、面白いなあ。キャラクタは魅力的だし、後半に少女向けファンタジーな展開がちょっとはいってくるところが恥ずかしくていいかも。 文体がしっかりしててクセがないのも好感度高し。

「悪魔のミカタ9 it/ドッグデイズの終わりかた」 うえお久光 (電撃文庫)

あまりに痛々しい展開に読むのが少々しんどいなあという感じがあったものの、 うわー撫子さんにそんな見せ場をつくっちゃうのかよーという流れで最終的には満足してしまったのでありました。 この「ドッグデイズ」では、第1作「魔法カメラ」以外であまり存…

「9S(ナインエス) II」 葉山透 (電撃文庫)

シリーズ化が正式に決まったようで、敵側の新キャラとか次巻以降へのネタふりがかなり出てた。 単体として綺麗にまとまっていた第1巻の完成度にはさすがに及ぶべくもないんだけど、 手に汗握るハードアクションぶりは前作と変わらず楽しめるし、面白いこと…

「夢みる佳人 道士リジィオ2」 冴木忍 (富士見ファンタジア文庫)

シリーズの核である古代神人絡みの短編以外はどこかしら物悲しさが残る短編ばかり。 とはいうものの、救いがなさすぎる「夢みる佳人」は別として、リジィオやシザリオンたちの優しさが作品に暖かみを与えていて、 しんみりするだけじゃなくてほっと一息つけ…

「涼宮ハルヒの退屈」 谷川流 (角川スニーカー文庫)

シリーズ3作目、短編4編収録。 SOS団で草野球大会に出場する表題作「涼宮ハルヒの退屈」におけるハルヒの暴走は、 なんか「究極超人あ〜る」の光画部と鳥坂先輩の関係を彷彿とさせますな。 「笹の葉ラプソディ」における時間遡行ものへの微妙なアプロー…

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「平井骸惚此中ニ有リ」 田代裕彦 (富士見ミステリー文庫) 富士ミスの新刊。第3回富士見ヤングミステリー大賞<大賞>受賞作品。

「悪魔のミカタ8 it/ドッグデイズの過ごしかた」 うえお久光 (電撃文庫)

愛の逃避行。激走カーチェイス。無体なアクション。 うえお兄さんなにやってるの?と問いたくなる感じで、まあ「グレイテストオリオン」がスポ根で、 「ストレイキャット」が少女マンガだったから、今回はそういうジェットコースターアクションをやろうとい…

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「悪魔のミカタ8 it/ドッグデイズの過ごしかた」 うえお久光 (電撃文庫) 「悪魔のミカタ9 it/ドッグデイズの終わりかた」 うえお久光 (電撃文庫) 「バルーン・タウンの殺人」 松尾由美 (創元推理文庫) 「永世」悪魔のミカタ祭りの予感ということで…

十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲 第1話

前作の主要キャラが脇をがっちり固めて、自由たんはぷにキュートでラブリー。 前半部分のほんわかした緩さと、後半に剣劇シーンが開幕してからの恰好良さとスピード感。 静と動の緩急のつけ方にわたしゃもうしびれまくりですよ。”大地丙太郎、健在なり”。最…

マリア様がみてる 第1話「波乱の姉妹宣言」

アニメで見るとえらく妖しい雰囲気になってますなあ。 第1話のほとんどが薔薇の館での会話シーンなために動きに乏しくて、アニメ向きじゃないかもと思ったりもしたんだけど、 キャラクタの描き方や声の演技に関してはかなり気を配ってるなーという印象で(…

歌い初め

進井さんとキセン君(id:baseline)とカラオケしてきました。 そんなに歌い慣れていないキセン君の初々しい歌声がなかなか新鮮でした。 わたしにもそんな時代もあったはずだよなあ(しみじみ) 歌のあと進井さんとアニメ版「マリみて」や『悪魔のミカタ』や…

「スロップマンションへお帰り」 高尾滋 (白泉社花とゆめCOMICS)

読むまで気づかなかったんだけど、収録されてる短編全部「花とゆめ」掲載時に一読してました。 この人の描く幼い子供の絵ってのがすごく魅力的で、泣き顔がでてくれば胸につまされるものがあるし、 笑顔にはそれだけで暖かな気分にさせられてしまう。 今回「…

「青の化石 道士リジィオ1」 冴木忍 (富士見ファンタジア文庫)

美形であるがゆえに余計な苦労をすることが多く、父親が残した莫大な借金の返済に頭を抱える 不幸な道士(魔法使いみたいなもの)リジィオが、困っている人を助けたりトラブルに巻き込まれたりする短編集。 わたしゃもうこのシリーズが大好きでして。 リジィ…

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「9S(ナインエス) II」 葉山透 (電撃文庫) 「帝国の娘(前編) 流血女神伝」 須賀しのぶ (コバルト文庫) 「帝国の娘(後編) 流血女神伝」 須賀しのぶ (コバルト文庫) 電撃文庫が早売りしてたので、とりあえず葉山透の新刊を購入。 元さんがドツボ…

暴君ハバネロ

いつだか水希嬢(id:miduki144)がおいしいとか書いていて、それで興味をひかれてしまい、 辛いのが苦手なくせについ買ってしまった。それが2日前。 うわーん、辛いよー。口の中がひりひりじゃよー。後味が消えないよー。 ということで一度ではとても食べき…

「お嬢さまの逆襲!」 森奈津子 (学研レモン文庫)

実家の本箱から発掘してきますた。おそらく妹さんが友達から貰った本なのであろう。 西澤保彦ファンとしては森奈津子女史の本を一度くらいは読んでみないとーと前から思っていたので、読んでみた次第。 大昔の古典的少女マンガの形式である「薄幸のヒロイン…

「ヒカルの碁 スペシャル」北斗杯への道

去年終了したレギュラー放送の続編になる完全新作。 ヒカルvs社がやたら盛り上がるもりあがる。いやあ、面白かった。 またレギュラー放送化して欲しいなあ。まあ、今回みたいなスペシャルでもいいんで、続きがみたいでごわすよ。 ほったゆみ女史を原作脚本に…

「ぞんびnaランデ☆ヴー」 浜崎達也 (角川スニーカー文庫)

ゾンビという単語にひかれて読んでみた。 転校生の美少年・蔵人は実はゾンビだった! それを知ってしまったロリどじっ娘な千紗都は、 なぜか蔵人のマスターになることになってしまい…。 というゾンビ屋れい子とドクロちゃんを合わせて3で割ったくらいのゾン…

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「ぞんびnaランデ☆ヴー」 浜崎達也 (角川スニーカー文庫) 「スロップマンションにお帰り」 高尾滋 (白泉社 花とゆめCOMICS)