「Live at『ファウスト』@講談社」
”ファウストの片隅で本格ミステリを叫ぶ”北山猛邦君が超萌え萌えでした。
以下、北山君萌えエピソードの数々。
- 海に行って、砂浜で”斜め屋敷”を作ってる北山君。
- ユヤタンに「やっぱりミステリー書くんでしょー」と言われて、そうした方がいいのかなと思い当初の予定を変えてミステリー書きました発言。
- 西尾維新と本格談義をした後に「なんで西尾さんミステリー書かないんですかー」と注文をつけたらしい。
- 「僕にはそんな話ふってくれない」とぼやくユヤタン。
- リレー小説での展開の矛盾に関して、前の人が直すのではなく後の人が辻褄を合わせるべきだと強く主張。
- おかげで苦しむことになったユヤタンと滝本氏。
- 「ファウスト」1号を読んで、どうしてここに僕が書かせて貰えないのかと、正直言って嫉妬した。その思いが今回の作品にこもっている。ある意味佐藤さんたちへの挑戦状でもあります。
最後に「僕のファンはいないでしょうけど」なんて言ってたけど、そんなことはないですよー。
少なくともわたしは”北山猛邦を見るために”イベントに参加しましたから。応援してますから。新刊発売のときにサイン会やってくださいねー(明日のファウスト刊行記念サイン会には行けない人)
乙一撮影による合宿ビデオも面白かったし、トークの方も4人それぞれの個性が垣間見れて興味深く拝聴できたし、楽しいイベントでした。