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「舞-乙-HiME 1」 佐藤健悦 (少年チャンピオン・コミックス)

むはー、お姫様の影武者をやることになったマシロ君(男の子)がー。アニメ版を見ててかつ女装少年好きな人は必読必読。 アニメ版との違いっぷりも見所・読み所の1つなのだけど、それを台無しにするほどのエロエロ展開にわたくし感服いたしました。 乳揉み…

「まほらば 10」 小島あきら (GANGAN WING COMICS)

「まほらば」を読んでいると不意に泣きそうになる瞬間があって、ちょっと困ったりもする。 今回でいうと千百合ちゃんと白鳥くんのやりとり。 別に涙を誘うような展開ではないと思うんだけど、どうしてか琴線にふれちゃうんだよなあ。 ……ん? あ、あれ、早紀…

「COMIC 二次元ドリーム 2005 Vol.01」

「二次元ドリームマガジン」連載中の「Sacred Feather」総集編と他5篇収録。 コミック版も”剣魔法ファンタジーで陵辱もの”が基本らしく、収録されてるもの全部がそれ。 マンガ雑誌としての振り幅を犠牲にして一貫したテーマにひたすらこだわった編集姿勢は…

「遙かなる時空の中で 6」 水野十子 (花とゆめCOMICS)

橘少将・友雅がやっとこさ宝珠を得て八葉に仲間入り。 マンガ版だと友雅はあかねよりも藤姫や蘭とのフラグが立ってるような感じなんだけど、 ゲーム版は主人公のお相手候補の1人なんだよねえ、たぶん。 いやはや、一体どんな恐ろしい殺し文句を口にしている…

「遙かなる時空の中で 5」 水野十子 (花とゆめCOMICS)

帝にからかわれて照れる永泉さまが超ラブリー。ほわほわした純情可憐ぶりがオメガかわいい〜。 話の方も、龍神の託宣、黒龍の神子との対話と嫉妬、都への暗雲…、と順調に進行中。 あかねと八葉の関係以外にも、八葉たち同士の信頼関係や感情的対立が描かれて…

「遙かなる時空の中で 4」 水野十子 (花とゆめCOMICS)

永泉が七人目の八葉として登場。 わーい、永泉さま見目麗しゅうございますうぅ〜。 しかも、八弦琴の罠に落ちた神子を救うため、いきなり命を賭しての大活躍ですよ。素晴らしい。 泰明も何気においしいところさらっていきますね。 あと、何事にも真剣すぎる…

「魔人探偵 脳噛ネウロ 1」 松井優征 (ジャンプ・コミックス)

思ったよりはミステリ部分がしっかりしている。 でも、間違っても人気出そうにない絵柄ですね。 ときおり出てくるグロテスクな絵がホントに気色悪いんだもん。 ネウロの嘘笑顔もなんかいやだー。

「遙かなる時空の中で 3」 水野十子 (花とゆめCOMICS)

あかねがヒロインらしさをましてきて、いい感じになってきました。 その笑顔と情に八葉たちが陥落していくのですなあ。うきゅきゅ。 (感情がないということになっている)泰明の涙とか、天真の妹の件とか、見所多し。 新しく八葉に加わったイノリ君はいまい…

「ハチミツとクローバー 6」 羽海野チカ (クイーンズコミックス)

青春の彷徨と錯綜。その甘酸っぱさが胸をちくちく刺してくる。

「まなびや三人吉三 1」 山田南平 (花とゆめCOMICS)

学園捕物帖だとか怪盗ものと銘打たれているわりには、三人組が具体的に何をしているか何をやらかしたのかはほとんど描かれてなくて、 ヒロインを中心としたドタバタ劇になってる感じ。 ヒロインの八百屋ちゃんのキャラクタがあまり見かけたことがないタイプ…

「遙かなる時空の中で 2」 水野十子 (花とゆめCOMICS)

いやっほー、「藤めでる少将」が素晴らしーい〜。 色男と幼姫のカップリングが超萌え萌えで、何だか生きる希望がわいてきましたよ。 橘少将と藤姫って歳の差15くらいありそう。うーん、良いわー。 頼久の話は切ない系でいい感じだし、平安装束に眼鏡という鷹…

「NHKにようこそ! 01」 大岩ケンヂ(原作:滝本竜彦) (角川コミックス・エース)

そこそこ楽しんで読んでいたような気はするのだけど、佐藤君の痛々しさが全部自分に跳ね返ってきちゃう感じがあって、読後に軽くダウナー入る。 絵が魅力的で出てくる女の子がいちいちかわいかったりするのが、余計に心の奥底にある何かを刺激してくれるよう…

「ハチミツとクローバー 5」 羽海野チカ (クイーンズコミックス)

コメディの部分が久しぶりに面白かった。 森田さんはそこに居るだけで何かほっとするものがありますね。

「かりん 2」 影崎由那 (角川コミックス ドラゴンJr.)

走ったり、泣いたり、血噴いたり、キャラクタの感情や展開の振れ幅がやたら激しくて面白いなあ。 果林や杏樹がかわいく思えるようになってきましたよ。 小説版も読んでみようかなあ。富士ミスから出てるし。

「遙かなる時空の中で 1」 水野十子 (花とゆめCOMICS)

高校生の女の子が異世界の平安京に召喚され、”龍神の神子”になるというお話。 同名ゲームのマンガ版…でいいのかな? 話がちょっとわかりづらいところがあるけども、絵は綺麗。 10歳の藤姫ちゃん萌え〜。 八葉では今のところ詩紋くんのかわいらしさに胸キュン…

「ヒビキのマホウ 1」 依澄れい(原作:麻枝准) (角川コミックス・エース)

マホウツカイたちのあれやこれやを描いた、魔法使いファンタジー+学園ものの一品。 なんか白泉社系のマンガにありそうなお話とキャラクターですな。 マホウを使うには代償が必要で、それが術者にとって(精神的に、あるいは肉体的に)大きな痛みをともなう…

「うた∽かた」 小梅けいと(原作:gimik) (電撃コミックス)

2004年10〜12月放送のテレビアニメ「うた∽かた」のマンガ版。 アニメで12話かけてやった話をコミックス1冊でやるというのはさすがに無理があったようで、 12のうちいくつかの神精霊(とその衣装)の出番がカットされてる模様。 セイとカイの話は全然描きき…

「まほらば 9」 小島あきら (GANGAN WING COMICS)

白鳥くんの女装エピソードにこんな決着が待っているとは…。ああ、惚れ惚れしちゃうなあ。 それから、こないだ「ガンガンWING」で読んでしまった早紀ちゃんエピソードは、告白後の流れにあるものだったのか。なーるほど。 え、桃さん人気投票の順位下がってる…

「まほらば 8」 小島あきら (GANGAN WING COMICS)

うううわあ〜、凄い、すごい、スゴイ! 何この白鳥くんの告白シーン。 一瞬読む手が止まって、じわじわ沸き立つ感情に震えつつ1コマ1コマを丹念になめるように味わいながらページをめくっちゃいました。 あー、もう素晴らしいとしか言いようがないですね。…

「ハチミツとクローバー 4」 羽海野チカ (クイーンズコミックス)

山田さんかわいいから、話の流れがもどかしくってしょうがない。 真山振り向いてやれよ、とは全然思わないんだけど。

「かりん 1」 影崎由那 (角川コミックス ドラゴンJr.)

最近やわらかい絵柄のマンガを中心に読んでいたためか、影崎さんの力強い作画にガツンとやられちゃいました。 ページの中でベタがしめる部分が割合多めで、全体的に黒っぽさを意識させる絵になっているのも印象的。 かりんの鼻血噴出シーンにちょっとびびっ…

「ハチミツとクローバー 3」 羽海野チカ (クイーンズコミックス)

物語の空気が”せつなさ”をましてきたなあ。

「まほらば 7」 小島あきら (GANGAN WING COMICS)

「告げる夜」の後、白鳥くんが自分の気持ちを改めて認識するところの描き方がキュンキュンですな! あと、千百合ちゃんが白鳥くんをマウントポジションに取るところ萌えー。

「まほらば 6」 小島あきら (GANGAN WING COMICS)

アニメ化されてない話が読めるのが嬉しい(棗ちゃん単体エピソードその2)。 紅葉狩りの話、何てことのないピクニック話な原作を、アニメ版はあんな素晴らしい回に仕立てあげてたのかー。 黒崎親子のエピソードでは、朝美ちゃんの表情にあやうく貰い泣きし…

「ハチミツとクローバー 2」 羽海野チカ (クイーンズコミックス)

なるほど。誰かが言ってた「全員片想い」というのはこういうことか。 はぐちゃんのキャラクタに血が通ってきた感じなのがいいですね。

「みかにハラスメント」 水兵きき (GANGAN COMICS)

ヒロインのみかタンがエッチで恥ずかしい姿にされてさあ大変……という作品(全3話)+読み切り2篇を収録した作品集。 古くは「いずみちゃんノンストップ」 少し前の「オヤマ!菊之助」 そして「エイケン」と…、 いつの時代にも存在し、脈々とその魂が受け継…

「まほらば 5」 小島あきら (GANGAN WING COMICS)

女装させられ、さらに桃乃さんの勝負下着まではかされそうになってしまう白鳥くん萌え。

「まほらば 4」 小島あきら (GANGAN WING COMICS)

海水浴の話、ラストの梢ちゃんの台詞に「とらいあんぐるハート2」を思い出しました。 さざなみ寮に惚れこんだわたしが鳴滝荘に惹かれるのは必然なのですね。

「まほらば 3」 小島あきら (GANGAN WING COMICS)

白鳥くん作のお話を読んであやうく泣きそうに…。 棗ちゃんの半眼が怖ぇー。 原作を読んでると、改めてアニメ版の出来の良さやアレンジの良さが確認できますね。

「ハチミツとクローバー 1」 羽海野チカ (クイーンズコミックス)

誰が誰に懸想しているのかが判明してくる後半から面白くなってくる。