「まなびや三人吉三 1」 山田南平 (花とゆめCOMICS)

学園捕物帖だとか怪盗ものと銘打たれているわりには、三人組が具体的に何をしているか何をやらかしたのかはほとんど描かれてなくて、
ヒロインを中心としたドタバタ劇になってる感じ。
ヒロインの八百屋ちゃんのキャラクタがあまり見かけたことがないタイプで、そのへん読んでて新鮮だったかも。
慎太くんとの関係は微笑ましいですね。
それと、作者のミスリードにまんまと引っ掛かって、四話で愕然とさせられちゃいました。
じょ、じょじゅ(以下略)