「NHKにようこそ! 01」 大岩ケンヂ(原作:滝本竜彦) (角川コミックス・エース)

そこそこ楽しんで読んでいたような気はするのだけど、佐藤君の痛々しさが全部自分に跳ね返ってきちゃう感じがあって、読後に軽くダウナー入る。
絵が魅力的で出てくる女の子がいちいちかわいかったりするのが、余計に心の奥底にある何かを刺激してくれるようで、
「ロリータへようこそ」なんか半笑いで読みながらテンションは急下降ですよ。たはは…。
ちなみに原作小説は未読。