四次元密室「To Tell The Truth」

ウリオさんのマンガと踝さんの小説からなる本格推理「ネウロ」本。
 マンガの方はウリオさん絵の弥子がやたらにかわいくて。
原作のサブキャラがたくさん出ていたり、弥子の大食いを事件展開にうまくからめてあるのもいいですね。
 小説の方は… (;´Д`)/踝先生、ミステリ部分がチョロすぎます。
執事が浦賀さんで犯人のモノローグでディナーがどうのこうのと描写してるのはミスリード狙ってのもの?
オリジナルの魔界777ツ能力や原作の超演出ばりの終盤の展開等々、ネウロの二次創作小説としては面白い。