「ドラゴンマガジン 5月号」 (富士見書房)

龍牙翔が”魔法使いに大切なこと”な感じのいい話を非エロで描いてる、しかもドラマガで、ということにまず衝撃をうけました。富士見に限らないけど、美少女マンガで活動してる人をライトノベル界隈で見かけることが最近多くなったなあ。そういうのもボーダーレス化といっていいんだろうか…。
「キリサキ」以外の小説では、秋田禎信「愛と哀しみのエスパーマン」と鈴木大輔ご愁傷さま二ノ宮くん」を試し読み。
エスパーマン」は新作(連載第1回)ということで読んでみた。超能力学園+ギャグといった按配のバカ話。悪くない。「二ノ宮くん」こんなのなんだ、へえ〜(という以外に感想はない)。
その他の小説や特集記事は絵を眺めただけで終了ー。
それにしても、「キリサキ」はこの中にあって雰囲気浮きまくってますね。この1編だけ明らかに他の小説とカラーが違うんだもん。
あともう1つ重要な情報が…「サーラの冒険」の5巻が出るらしいですよ〜。なななななんだって〜!!