2007-11-08から1日間の記事一覧

野村美月 「“文学少女”と穢名の天使」 (ファミ通文庫)

クリスマス間近の街からひとりの少女が姿を消した。 水戸夕歌──ななせの親友の行方を追う心葉たちに待ち受けていたのは…。シリーズ四作目。 ガストン・ルルー「オペラ座の怪人」をモチーフに綴られる今回の物語。 誰が《ファントム》で、誰がラウルなのか!? …