2007-10-22から1日間の記事一覧

木ノ歌詠 「幽霊列車とこんぺい糖」 (富士見ミステリー文庫)

自殺をしようと駅まで行ったら、そこはすでに廃線になってしまっていて…。 海幸とリガヤ、理由ありな二人の少女が出逢った、ひまわりの咲く夏。 単著としては「熾天使たちの5分後」以来、二年ぶりのお目見え。 「〜5分後」は雑誌掲載の短篇がいくつかある…