【ラ管連るっ!】スタート:「切り裂き猫」号

まずはここを読んでから

■読書傾向について

読み始めたのは89年頃、ファミコン少年で「ドラゴンクエスト」大好き → ”剣と魔法の世界”を描いた物語が読みたい → 本屋で「ロードス島戦記」に邂逅する。 というのがライトノベル(当時は単にファンタジーと呼んでいた)との馴れ初め。 そのすぐ後くらいに「フォーチュンクエスト」が始まって、そちらも大好きになりました。 そして、ドラゴンマガジンで連載していた山本弘GM/著)の「スチャラカ冒険隊」でTRPGリプレイに転び、 「ソード・ワールドRPG」の小説/リプレイ、「風の大陸」や冴木忍作品に手を出していくことに……。 大学時代に「十角館の殺人」読んでミステリ者に転向。 「ブギーポップ」などいくつか読んではいたものの、ライトノベルとは微妙に距離を置いた読書ライフを送っていたリッパーさんがこちらに帰ってきたのは2002年頃。 富士ミススニーカー文庫《ミステリ倶楽部》に注目しはじめたのがきっかけ。”ライトノベル・ミステリ”に夢を見た。そんな時代もありました。 それから読書量の低下とともにミステリ率は年々だだ下がり。今ではすっかりさっぱりライトノベルに出戻っちゃいました。

読書傾向……ミステリっぽい作品が出るととりあえず手を出してみるかも。 「破小路ねるのと墜天列車事件」を本屋で目にして、わしが読まなきゃ誰が読む!と地雷覚悟でレジに持っていったりとかしましたよ? 予想外に面白くてビックリでしたが。

最近だと富士見ファンタジア文庫の「SH@PPLE」、GA文庫の「おと×まほ」、MF文庫Jの「ラノベ部」がとても好きー。

■マイ・ベスト・ライトノベル

たった3作なんて選べねーよ!  でも、あえて挙げるなら 「蓬莱学園の初恋」 「ブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラ」 「撲殺天使ドクロちゃん」 の3つで。