水曜日の会 (mixiコミュ)

「もっとホイップを!」 ゲーマー同士でやってガチで勝ちを狙いにいくと悩ましさ爆発で大変なことに。
これはもっと気軽に楽しんで遊ぶべきなんだろうなあw 流通開始が待ち遠しい。


「王宮のささやき」 手番が回ってきたらカードを出してその職業のアクションを行使。
同じ職業は2枚以上は出せないのがポイントで、手札を出せなくなってのバースト(負け)が非常に多いカードゲーム。
相当クセの強いゲームですな、こりゃ。初プレイはとりあえず大負け。
実は結構前から所蔵してはいたので(ルール読んだだけではシステムがいまいち理解できなくて保留していた)やっと遊べるようになったことだし、そのうちラ管連でもやってみるかも。

Palastgeflster

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テームズ 「交易王」に続くクニツィア&ペガサス・シュピールの新作。
目撃者カードを集めて事件解決の得点を奪い合う。ミステリ風味の題材はなかなかそそられるものあり(ゲームシステムには推理要素まったくないけどな!)。
これもそのうちメビウス便に乗るのかな?


カルタゴの貿易商」 市場に並んだ商品を買って、船がカルタゴに着いたら精算フェイズ。
懐具合と品物の流れ、船の進行度合を見定めつつ、ときには海賊対策もしながらのプレイ。
「交易王」とはまた違ったテイストで”中世の商人”気分が味わえる。


バトルライン 手札を並べて各列の旗を取り合う2人用カードゲーム。これまたクニツィア作。
9つあるうちの5つを取れば勝利。どこを勝負のポイントと見るか/捨て列にするか/戦況の見極めとカードの引き運が勝敗を決める。
「ロストシティ」に負けず劣らず、これもなかなか良いゲーム。2回やって2敗。

バトルライン (Battle Line) カードゲーム

バトルライン (Battle Line) カードゲーム



「キングスコート 「ザレゴトコート」とかの元になったUNO系カードゲーム。しかも原版で遊ぶ機会が今頃めぐってくるとは!
…噂に聞いていたとおり、強力/極悪な特殊カードがいっぱいあって刺激的なゲーム展開でたのしゅうございました。
追加プレイの効果があるカードもあって、まだ枚数あるから……と油断してたらあっという間に終わってしまってマイナス点がっぽりとか泣ける。
「《ドラゴン》自重!」「いや、《ウィザード》もっと自重!」と思わず叫びたくなりますた。
同人ゲーム界隈で人気になるのも納得の面白さ。うん、これ系のやつを一つ入手してみるのもいいかも。