「水曜日の会」

今年最初の「水曜日の会」。昼頃から参加でたっぷり遊んできました。
自分で持ち込んだのは「トランス ヨーロッパ」専用線路付き。

クトゥルフ ライジング」 クニツィア作の2人専用ゲームでテーマは「人VSクトゥルフの神々」。
実際やることは数字タイルを使った役作り&陣取り合戦なゲーム。
相手が取りそうな列は1ペアくらいにおさえるように、いい役がつきそうな列は自分で取れるように。
オセロとか得意な人は強いだろうなという感じ。とりあえず初心者同士でやって勝利でした。
んで、どこらへんがクトゥルフなんでしょ? タイルとかボードに描かれた妙なイラスト(イカの化け物みたいなの)なのかしら。

クトゥルフ・ライジング

クトゥルフ・ライジング



「イリウム」 遺跡発掘もの。これもクニツィア作。
3人対戦だったせいかあまり激しい競合はおきず。結果的には5種類ボーナス4セットが効いてのリッパーさん勝利。
それぞれの狙いと盤の状況が複雑化するぶん、4人の方が面白いゲームだと思うな。


「ロストシティ ボードゲーム 2008年のドイツ年間ゲーム大賞「ケルト」のアメリカ版は4人で遊べる「ロストシティ」に!
これまたクニツィアてんてー作なのです。
実は「ロストシティ」「ケルト」ともに未体験での「LCBG」初プレイ。
カードを出して遺跡を探検。インディ・ジョーンズな気分を味わいながらのワクワク大冒険がとても楽しかったでやんす! …結果は大差の最下位だったけど。
これは購入予定にいれておきたいなー。「ケルト」の方もいずれやってみたい。


「ペンギンパーティー しつこくクニツィア。この日だけで4つも遊んじゃった。
手札を順繰りにピラミッド型に置いていくだけ。可愛らしい見た目のわりにはえげつない手が炸裂するゲームであった。
こういうゲームわりと好きですヨw
他のゲームの合間に気分転換で遊ぶのによさそう。
ペンギンパーティ (Pingu-Party) カードゲーム

ペンギンパーティ (Pingu-Party) カードゲーム



「破滅の13」 進行役が引いたカードの配布先を決め、各自の持ち数が13を越えたらバースト。
出来るだけトップを走ってる人をバーストさせたい、自分のリスクは減らして得点は増やしたい、等々…。
いろいろ考えて配布先を決めても、カードの引きがそれを裏切る楽しさよ。