サークル「袋小路」 12月例会
- 「ドミニオン」 ×3
- 「サンクトペテルブルグ」 初
- 「看板娘」 初
- 「八百長クイズ」 初
- 「6ニムト」 初
- 「チーキーモンキー」 初
- 「ツタンカーメン」 初
・「ドミニオン」 常にどこかで「ドミニオン」卓が立ってるという感じの一日でした。人気ですなー。
慣れてる者同士だと30分で終わるので、もういっちょ!って気持ちになりやすいのよね。
そんな状況に釣られてワタクシも都合3回遊んできました。
今回のプレイでは《官僚》《泥棒》等を入れて他者への妨害要素を増やしたプレイが特に面白かったかな。
《魔女》もなかなかに凶悪でいいざます。
これで未体験のアクションカードは《金貸し》《冒険家》《庭園》《祝祭》《参事会》の5つ。
Dominion: Für 2 - 4 Spieler. Spieldauer 30 - 45 Minuten
- 出版社/メーカー: Schmidt Spiele Gmbh
- 発売日: 2008/10
- メディア: おもちゃ&ホビー
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・「サンクトペテルブルグ」 《農民》《建物》《貴族》のカードを購入してお金と勝利点を稼いでいく。
ルールはそんなに難しくないものの、プレイの歯応えは”ゲーマーズゲーム”なそれ。
中盤くらいから《建物》で勝利点を稼ぐ派と《貴族》で最後の逆転を狙う派(リッパーさんはこちら)にはっきり分かれる展開。
もう一押し出来ればいい勝負になったかな。どこまでキープしていいのか?の判断で慎重になりすぎてたかも。
St. Petersburg: Für 2 - 4 Spieler
- 出版社/メーカー: Schmidt Spiele Gmbh
- 発売日: 2004/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
- クリック: 7回
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・「看板娘」 島にあるお店を巡って商品取引をしながら神像を集めるゲーム。
ボード3卓を計12人のプレイヤーが行き来しながらワイワイやってる光景は、なんだかJGCのライブRPGを彷彿とさせるなあ。
・「八百長クイズ」 進行役の提示したテーマにそって皆が答えを作成。そのうちの1つを正解として連想クイズを行い、最後に出題者が誰かを当てるというパーティーゲーム。
ひねった回答を考えたりするのは勿論、自分のが出題されたときに周囲をどう誤魔化していくかが妙に楽しい。
なるほど、こんなゲームだったのかー。
これ、互いをよく知る者同士でボケあったりブラフを入れたりしながら遊べばすごく面白いと思うので、ラ管連ボドゲ部でも一度やってみたい。
筆記用具とメモ帳、ホワイトボードとマーカーが一揃いあれば出来るよね。よし。
・「6ニムト」 定番中の定番みたいなカードゲームをいまさら初体験してみたぜ。
うむうむ、超簡単ルールで10人まで一緒に遊べてそこそこ面白いってのは確かに魅力だ。時間調整にも重宝しそう。
- 出版社/メーカー: Amigo
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 191人 クリック: 4,385回
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・「チーキーモンキー」 袋の中から動物タイルをひいて集める。クニツィア作の子供向けゲーム。
1手番で同じ動物が出てしまったら獲得0になってしまう。確率的には大丈夫のはず!と思っても、引き運なんてままならないもの。
折角集めたタイルも、他人に横取りしたり/されたりの応酬で最後まで油断なりませぬ。
モンキービジネス(チーキーモンキー) (Monkey business) ボードゲーム
- 出版社/メーカー: Face 2 Face
- メディア: おもちゃ&ホビー
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・「ツタンカーメン」 精算を見越して秘宝タイルを取り合い、手持ちのコインを王の墓に全部おさめたら勝ち。
見た目は双六っぽいのに全然違うゲームでした。
ラストターン、リッパーさんがどこに止まるかで勝者が決まる(しかも自分の勝ちだけは無い)展開にショボーン。