富士ミス三大美少女

富士ミス三大美少女といえば、ヴィクトリカGOSICK)、よーちゃん(しずるさん)、はつ子嬢(平井骸惚)であることは
富士ミスを心から愛するFMMの誰もが認めるところなわけでありますが、
「平井骸惚」シリーズも完結して久しいし、6周年も近いということで、新たに第二期・富士ミス三大美少女を考えてみました。


ドラマCD GOSICK-ゴシック-

ヴィクトリカの再選出は議論の余地なし。
というか、富士ミスにとどまらず富士見…いや”ラノベ三大美少女”として祀り上げてもいいくらいでしょう。
アニメ化が待ち遠しいですね。


しずるさんと偏屈な死者たち (富士見ミステリー文庫)

本格百合萌えミステリー*1のヒロイン。よーちゃんも引き続きの三大美少女入り。
「底無し密室たち」が刊行されたのは2年近く前になりますが、おそらく今度の6周年記念にあわせて新刊が出るんじゃないかなーと。


ということで、あと1枠を誰にするか…。
ROOM NO.1301」はヒロインいっぱいいるけれども、千夜子にしろ綾にしろ何か決め手にかけるなあという感じ。
「タクティカル・ジャッジメント」の伊予っちは思想信条に難有り*2だしw
「マルタ・サギー」のジョゼは昼間は犬だし、「食卓にビールを」の”わたし”は人妻なんだよなあ…。
やはり「さよならトロイメライ」しかないか! 三大美少女というイメージからいうと、ここはお嬢やいずみんよりも八千代ちゃんがその座にふさわしいっ!

ROOM NO.1301―しょーとすとーりーず・つー (富士見ミステリー文庫)
食卓にビールを〈4〉 (富士見ミステリー文庫)
さよならトロイメライ〈4〉追想の和音(コード) (富士見ミステリー文庫)



(会議室のドアがばばーんと開く)ちょっと待った。


皆さんお忘れじゃありませんか。今年、富士ミスに彗星の如く登場した美少女がいるでしょう。
む、そんな者がいたかね? 誰だそれは? ふふふ…いるでしょう? 死を見つめ深淵を覗き込む黒き魂の少女が…。
ま、まさか…。支倉志乃か! 彼女はまだ小学生なんだぞ! 美少女という存在に年齢など関係ありません。魂の輝き、それこそが真実。
それに、第一期のはつ子嬢の後を受けるのであれば、まさに志乃ちゃんこそがふさわしいではありませんかっ!
おおっ! そうかっ。


SHINO ―シノ― アリスの子守唄 (富士見ミステリー文庫)



ってなわけで、第二期・富士ミス三大美少女は、ヴィクトリカ、よーちゃん、支倉志乃に決定しました。どんどんぱふぱふー。
八千代ちゃんは準メンバーということで「しずるさん」シリーズの新刊が出なかった場合によーちゃんに代わってその座についていただくことにしましょう。



*1:ここでの”本格”は”百合萌え”にかかる

*2:共産主義毛沢東思想に傾倒