夢を忘れつつあった少年が北極に向かう夢列車に乗りこむという話。
ＣＧ映像の気色悪い部分がもろに出てしまってるキャラクタの絵面が大変よろしくない。
少年少女がちいともかわいくない！
お金と手間かけてでもかわいい子役を使って実写と組み合わせた方がずっと良いものになっただろうになあ…。
それと、なぜか車掌さんだけは魅力的に見えるんだけど、これはモデルがいるからですか？
お話自体はまあまあ”いい話”なクリスマス・ファンタジーというところ。
日本のアニメーションで作り直したら素直に楽しめる作品になりそうな気もしたりして。
一緒に映画を観た母親はわたしや弟妹が幼かった頃のクリスマスを思い出したらしい。
