「うた∽かた」感想

第七話「木末の嫉妬」 第八話「散華の衝動」

終幕に向けて話が盛り上がってまいりました。

うああー、わけのわからぬまま攻撃衝動にとらわれてしまう一夏さんが怖ええー。
第七話での豹変にもびびりましたが、第八話ではさらに夢の中で舞夏の首しめてるわ、
精神病んで入院してるお姉さんをあやうく殺しそうになるわという恐ろしい展開でガクガクプルプル。すげー。
いやまさか、あんなまったり平穏(退屈)だった序盤から、こんな話になろうとは…。

それと、「望君から電話ない」なんて一言で第五話のエグい展開を片付けてしまう気ですか?
そりゃまあ一夏さんにとってはセイ君のことや自分自身のことで手一杯でそれどころじゃないんだろうけどさ。