ＭＹＳＣＯＮ ５
- 高田崇史さんは気のいいおじ様という雰囲気をもった人でした。
- 最後に浅暮三文さんが「メフィスト賞の副賞のホームズ像ってどんなの？」と質問。
- 蘇部健一さんによると「森さんと清涼院さんは貰ってるんだけど、僕から浅暮さんまでは貰ってない」とのこと。
- 高田さんは貰ったらしい。
- 全体企画の班会議、やって来た蘇部さんはすでに顔が赤い。「ＤＲ．メフィストにつかまったので」と弁。
- 蘇部さんネタでオチをつけようかという意見が出たが、「勘弁して」
- 第６班の解答は「MYSCONに来ると→徹夜で意識朦朧→南北線と間違えて東西線に乗ってしまう→九段下で降りると武道館（館！と期待させる）→走る（ジェシカ）→感動のゴール（儲かることなんか考えてるんじゃねえ）」
- 発表。一番手がいきなり進井さんと松本楽士さんの漫才から始まる。ネタそのものよりも２人のテンションで会場爆笑。
- ニ番手、反則気味の発表の後を受け、やりにくそうにしながらも第６班リーダーINOさんの見事な話芸のおかげでかなりの爆笑をとれた。よかったよかった。
- その後も蔓葉さん、スズキトモユさん、浅暮さんといった芸達者な方々の発表でたいへん楽しませてもらう。
- 蘇部さんと少しだけお話しさせていただく機会があって「木乃伊男」のことを話す。うれしかった。
- 個別企画に移行。「ライトノベル・ミステリおすすめ10作品」
- 思ったよりも多くの人に覗きにきていただきました。感謝。
- 進井さんがさとるさんや市川憂人さんの厳しいツッコミにたじたじ。
- 読まれている率は米澤穂信以外はそれほど高くない。作品によってはわたしとえんじさんの２人しか読んでないものもあり。
- 覗きにきてくれた方では葉山響さんが一番読まれているご様子。
- 「鋼鉄番長の密室」の反応が一番よかった。ツッコミ感心含め。
- わたしもわりと発言したような。スタッフ（えんじさん、進井さん、matsuoさん）のお力になれていたら幸い。
- わたしは以降、小部屋で夜更かし。大広間では大勢でわいわいやっていたようだけど、いまいち乗り切れなかったので、少人数でまったりミステリ話。
- ゲリラ企画でやっていたらしい進井さんの勇姿を見られなかったのはちょっと残念。
- とある人からいろいろ興味深いおはなしを伺う。「さよなら妖精」が出版されて本当によかった。
- 滅こおるさんと葉山響さんの80年代後半〜90年代前半についての国内ミステリ黄金期についての所感を拝聴する。
- 二階堂黎人の聖アウスラは読む価値ありと滅こおるさんの弁。読もう。
- 赤川次郎の「ひまつぶしの殺人」がえらく面白そう。もっと気をいれて探そう。
- 高橋まきさん、茗荷丸さん、さとるさんのコバルト文庫についての会話を機に、ライトノベルが話題の中心に。
- 茗荷丸さんから井上ほのかの本を４冊貰う。大感謝。
その他、いろんなことを話したリ聞いたりして大変面白かったです。
わたし自身ずっと小部屋にこもっていたために、あまり多くの人とは話しできなかったのだけど、
そのぶん濃い話しを聞けたり喋ったりできたかなあと満足してます。いやあ、楽しかった。
MYSCON参加してよかった。出来ることなら、また次回も参加したいなあ。
