「苺ましまろ 1」 ばらスィー (電撃コミックス)

かわいいは正義!?

これって面白いのですか?と読み終わった今でも謎で、でも読んでいる間の抵抗感や挫折感はまったくなく、
何かしらギャグとかあるわけでもないし笑ったりもほとんどしなかったんだけども、
普通の女の子が普通に日常の中でじゃれあってる姿を描いているだけで、そのゆるーいなんにもなさにひたっていたというか、
まあとりあえず女の子がかわいいからいいやーと思いました。
真夏の暑い部屋の中で扇風機にあたって寝転がりながら読むという、わたし自身のシチュエーションが作品にぴたりとはまって、それがよかったのかも。
あー、のんびりー、まったりー。それにしても、オフ・ビート・コミックという名づけ方は秀逸ですな。