プロ野球チームをつくろう 2
ドリームキャスト版と違い選手グラフィックがリアル路線なのが、あまりかわいくないなあ、でも結構実在の選手に似てはいる。
個人的にはキャラクタナイズ化されたイラストの方がずっと好みであったりするので、
なんでDCやきゅつくシリーズの路線を引き継いでないのかが不満。
特に秘書ちゃんがなんだか気持ち悪いのは何とかならんのか。
ああっ、可菜ちゃんミキちゃんさくらちゅわ〜ん*1 かむばーっく!
スワローズを選び、チーム名や本拠地変更せずにゲーム開始。
監督はなぜか島田誠、野手コーチ和田豊、投手コーチ湯船、後で両コーチとも虎OBじゃんということに気づき呆然とする(笑)
初期選手は(投手)藤井・石川・ホッジス・前田・石井弘・五十嵐・花田・坂元・平本・河端・萩原、
(野手)ラミレス・稲葉・岩村・三木・城石・野口・代田 ほか。セオリー通りに若手主体の人選。
つくろう選手は進井瑞西という名前(笑)で1塁手にする。
スタッフ陣をもっと安い人材で固めれば慎也様も取れたかもしれないなあ。
1年目シーズン開始。
岩ラ稲のクリーンアップは他チームにも自慢出来るものの前後が力不足で得点力不足に苦しむ。
オープン戦6敗2分という悲惨な結果を受けて、平本+αと元木(ジャイアンツ)のトレード。元木は2番遊撃手固定。
バファローズから野口と岡本+古久保のトレード打診があり、これを了承。
外国人選手のエンリケ(外野手)を獲得。と、いくつか戦力補強をしていったが、
勝率はちっとも上がらず結果的には41勝97敗でぶっちぎりの最下位に終わった。
ただ、9月に10勝11敗と上向きな材料がほんの少し見えた。
1年目オフ。FAで城島(捕手)を獲得。わーい、投資を控え資金ためといてよかったあ。
スワローズファンとしては捕手米野にこだわりたいのはやまやまなんだけど、
5年目までに日本一にならなければゲームオーバーなのだ。
それと、自由契約選手に鈴木健がいたのでもちろん契約である。
たとい戦力にはならなくても!*2
さらに4人しかいない外野手の穴埋めに関川をゲット。
新人選手はやきゅつくオリジナルのA・Bランク評価選手を2名。
松井秀喜がFAでベイに移籍したので2年目はジャイの独走優勝はないだろう。
城島の加入だけでどこまで戦力アップしたのかはわからないが、期待してもいいんじゃなかろうか。
*1:DC版「プロ野球チームをつくろう2001」の萌え秘書っ娘たち