2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
http://www.asahi.com/science/update/0630/002.html これまでの青に近い品種よりも青っぽい薔薇が発表されたそうな。
「パズラー」 西澤保彦 (集英社)
http://d.hatena.ne.jp/kirisakineko/20000206 小説28冊でした。(年間累計、小説170冊、マンガ8冊) …ははは、今月はついにマンガ0冊ですよ。 えーっと、誰かわたしにおすすめなマンガ…というか読みやがれこんちくしょうな作品を教えてくれませんかね。 女…
足をつけかえられてしまった王さまがネコの侍女・プーニャと小便小僧(元・天使)と一緒に旅をする話。 わたしがこれまでに読んだ「クレヨン王国」作品の中ではほとんど出番のなかったゴールデン国王が主役のお話。 プーニャや小便小僧もアラエッサやストン…
シリーズ11冊目。前巻の第3話「レイニーブルー」の続き。久しぶりに1冊通して祐巳に視点が固定された作品。 追い詰められて、どん底にまで落ち込んでしまった祐巳が、周りの人たちの助けや言葉ですこーしずつ癒され、そして立ち直っていく様。 祥子と祐巳…
潜水艦ものSF。敵艦に遭遇し戦闘状態になった潜水艦内で、無能な上官に優秀な士官候補生が反発した。 騒乱に陥る艦内。迫り来る魚雷。生死をかけた戦いの先に待つものは…。 わーい、序盤から緊迫感あふれる海戦が展開されてすっげー面白いです。 叛乱もそ…
「マリア様がみてる パラソルをさして」 今野緒雪 (コバルト文庫) 「ブルー・ハイドレード 〜融合〜」 海原零 (スーパーダッシュ文庫)
「ぺとぺとさん」シリーズ2作目にして一応の完結編。 少女の形をとった妖怪たちが過ごす一夏を描いたハートフル?コメディ。 ストーリー5 サスペンス4 ラストの意外性3 文体4 キャラクター7 舞台6 小道具6 イラスト8 萌え路線のように見えつつもポ…
http://d.hatena.ne.jp/h-moto/20040626#p2 ドクロちゃん.. 「髑髏島の惨劇」スレイド課題本キタ━(゜∀゜)━。 前々から元さん(id:h-moto)に読め読め言ってましたけど、これで逃げられなくなりましたね。
第21回横溝正史ミステリ大賞<優秀賞>受賞、鳥飼否宇デビュー作。 山深き竹林の奥にある小さな村。老荘思想を規範に、時代に取り残されたような暮らしをしている村人たち。 20年前におきたという大量殺人。そして、今また首を切られた死体が発見され…。 中…
平安怪奇ロマンのシリーズ20冊目(コバルト文庫では3冊目)。 宮廷で騒ぎを起こした袿の出所が判明し、左大臣は白拍子に刺客を放つ。 とある人との別れ。一条との仲違い。中納言に迫る闇。思い悩む夏樹は…。 わーん、わたしの萌えキャラ候補だった伊予の君…
シリーズ10冊目。志摩子、由乃、祐巳、それぞれの憂鬱を描いたお話。 「ロザリオの雫」…新しい白薔薇姉妹がどうのこうのということよりも、志摩子さんと蔦子さんという珍しい組み合わせの会話ばかりが印象に残ってしまう。 見てるだけで、なんて、そんなこと…
進行状況:エビルマウンテン。 仲間入りモンスター:グレイトドラゴン、エビルマスター、キングスライム、サターンヘルム、スライムベホマズン。
「本格ミステリ これがベストだ!2004」 探偵小説研究会 (創元推理文庫) 「マリア様がみてる レイニーブルー」 今野緒雪 (コバルト文庫) 「さよなら、ぺとぺとさん」 木村航 (ファミ通文庫) 「三月、七日。」 森橋ビンゴ (ファミ通文庫) 今年の「こ…
カッパワンの第3期作品。 変人プロファイラーとドジっ娘新米刑事が眼球をくりぬく連続猟奇殺人犯を追う、というサイコスリラー。 プロファイリングものとしては、まあ水準作かなあというところ。 新味はあまりないけども、犯人の動機の部分(なぜ眼球をくり…
第31回メフィスト賞受賞作。3分冊の1冊目。 雪の降る日、学校の中に閉じ込められた8人の高校生。ここは学園祭中に自殺した誰かの中の世界なのか!? あやふやになった記憶、止まる時。自殺したのは一体誰なのか、その理由は、そしてここから抜け出すため…
ヤクルトスワローズ 4 - 9 横浜ベイスターズ (神宮球場) 今季3度目の生観戦。前回観戦と同じく先発はしゅごたん(藤井)、横浜はアゴ(門倉)。 初回イシタクに先頭打者初球ホームラン。2回には村田。3回には金城に3ラン。 しまいにはアゴにまで打たれ…
http://utata.s18.xrea.com/200406.html#22(うたたねこや) 毎度ご紹介ありがとうございます。 こうしてレビューをまとめて読んでみると、以前話題になったように、 何故「トロイメライ2」は編集方針で本格ミステリ路線にさせてもらえなかったのか、と 改…
http://d.hatena.ne.jp/CAX/20040622#p9(CAXの日記) 「しずるさん」は二作目も近々出るらしいので、課題本の候補になるかも、ならないかも。 「戦地調停士」シリーズの方は、今のところわたしの中では課題本としては考えてませんねえ。 講談社ノベルスから…
Mystery Laboratoryで紹介されてることに感謝しつつ、 『桜色BUMP』の評価にmatsuoさんが凹んでそうで、とても申し訳ない気分に。
正式タイトルは「恋色」の後にハートマークが入ります。1988年発行。 井上ほのかと同時期のミステリー少女小説という認識でよろしいのでしょうか? そこに入ったものは必ず死ぬと噂される”あかずの講堂”をめぐるお話。 トンデモミステリキタ━(゜∀゜)━。 頭の…
mix deepest課題本。 某事件の影響でインターネットと子供の関係がとりざたされてるこの時期に、よりによってこういう本を読んでしまったということもあって、 なんだか読んでる内容以上の不気味さをそこに見出してしまった感じ。 リアルだともありえる話だ…