2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ランチパッカーズ

YLP

ヤマザキデイリーストアに寄ってみたらば、さすが系列店、ランチパックが5種類もありました。 今日はロースハムとブルーベリー&マーガリンをゲットしますた。 ブルーベリーはおいしいれすね。

ドラゴンクエストV (PS2)

仲間にできるモンスターの種類が増えていたり、4人パーティー制になったりしているということで、 つい買っちゃいますた。これからちょろっと遊ぶだす。

お買い物 古本

「名無しの探偵事件ファイル」 ビル・プロンジーニ (新潮文庫) 50円 「CANDY」 鯨統一郎 (祥伝社文庫) 150円 「惑星童話」 須賀しのぶ (コバルト文庫) 250円 「惑星童話」は絶版文庫本のコーナーに置いてあったのですが、絶版なんですか? さて、…

3月読書まとめ

http://d.hatena.ne.jp/kirisakineko/20000203 小説31冊、マンガ2冊でした。 コバルト8冊、ティーンズハート1冊、ビーンズ文庫1冊、 …今月は何気に少女小説祭りだったのかも。 (年間累計、小説88冊、マンガ6冊)

「砂の覇王5 流血女神伝」 須賀しのぶ (コバルト文庫)

4巻からの怒涛の展開もここで一区切り。いやあ、晩餐会のシーンまで燃えまくりでしたよ。 どうしようかと思うくらい面白いんだもの。 リアルタイムで読んでいて、続きがすぐに読めない状態だったら辛抱たまらんかったでしょうなあ。 そんなわけで、エティカ…

「ヘビイチゴ・サナトリウム」 ほしおさなえ (東京創元社)

中高一貫教育の女子高でおきた女生徒の墜死事件。その女生徒との関係が噂される国語教師。小説。サイト「ヘビイチゴ・サナトリウム」。 墜死事件と謎のテキストの真相は… 学校の屋上から墜死した女生徒・ハルナを軸に錯綜した人物関係やとある小説の謎が複雑…

「館という名の楽園で」 歌野晶午 (祥伝社文庫)

短めながら程よくまとまった館ものミステリ。これは良かった。 このトリックで長編ってのはさすがに無茶だろうけど、このくらいの中編なら意外性や推理部分も過不足無しな感じ。 特に真相解明での被害者役の証言が面白いと思ったなり。思わず溜息が出てしま…

お買い物 古本

「館という名の楽園で」 歌野晶午 (祥伝社文庫) 250円 「VS 1」 麻生俊平 (富士見ファンタジア文庫) 105円

「キル・ゾーン」 須賀しのぶ (コバルト文庫)

近未来を舞台にした戦争もの。 囚われた部下を救うために、主人公のキャッスルが小隊を従え戦場を駆け抜ける。 うへえ、異常なくらいリーダビリティが高い。この読みやすさは流血以上かも。 女性の下士官でありながら白兵戦最強というキャッスル隊長、頼りに…

「砂の覇王4 流血女神伝」 須賀しのぶ (コバルト文庫)

バルアンの共としてタイアークへ向かうことになったカリエを待ちうけていたのは。 再会とそして…。 うひゃあ、235pのイラストが素晴らしすぎですよ! あうー、109pのも良すぎです。これは甲乙つけがたい。 わたくしうっかりグラーシカ姫さまの虜になりそうで…

カラオケ・あにそんメモ

「CC4U、ちよれんちゃんねるのテーマ」がいつの間にか配信されていたらしい。 一昨年放送されていた深夜ラジオ番組「ちよれんちゃんねる」の主題歌であります。ううむ、まさかそんな曲がはいるとは。 3月の最新曲では、なんと機動警察パトレイバーの主…

ランチパッカーズ

YLP

たまごサラダを食べました。 ところで、うちの近所ではランチパックは2種類しか見当たらないのですが、 藤指令(id:fujitic)やウリオ隊長(id:urio)がゲットしてるような変わり種はどの系列のお店で扱ってるんでしょうかね。 ヤマザキデイリーストアとか…

みにおふ

別件で渋谷で集まる予定だったらしいキセンくん、未成年編集長、進井さん(レッド)と合流。 進井さんインタビューの邪魔をしたり、歌ったり、いろいろ歓談してきました。

お買い物

「四季 冬」 森博嗣 (講談社ノベルス) 「ウサギの乱」 霞流一 (講談社ノベルス) 「パンチとジュディ」 カーター・ディクスン (ハヤカワ文庫) 「騎士の盃」 カーター・ディクスン (ハヤカワ文庫) 「砂の覇王5 流血女神伝」 須賀しのぶ (コバルト文…

「キノの旅 VII -the Beautiful World-」 時雨沢恵一 (電撃文庫)

おなじみ連作短編集の第7弾。 おー、少女時代・修行時代のエピソードが収録されているじゃないですか。これに直接つながる話って何巻に収録されてたっけなあ。 キャラクタが全然違うのが微笑ましい。 旅立ちと帰還。普通に読めばこれでシリーズ一区切りとも…

「砂の覇王3 流血女神伝」 須賀しのぶ (コバルト文庫)

バルアンのキャラクタ濃いですね。彼が砂の覇王なのか。れにしても読者人気なさそう。 こういう大河ファンタジー系の作品で、主人公一派が属する集団の主というとドミトリアスとかグラーシカのような良君が基本で、 バルアンのような暴君タイプが幅をきかせ…

「白昼蟲 (ハーフリース保育園)推理日誌」 黒田研二 (講談社ノベルス)

トリックのための小説、ミステリのための捨てキャラ、といったものが多い黒田研二作品の中では もっともキャラクタを大事に扱っているのがこのシリーズで、前作の「笑殺魔」が結構好みだったので続きを楽しみにしてますた。 トリックに関しては、普段の黒田…

京都・大阪へ遊びにいきます。

4/2(金)に行って、4/4(日)に帰ってくる予定。 3(土)の夜は京都でミステリ系オフの予定。元さんにまとめ役お願いしてます。 それと、他にも何かあるみたいですよ。うわー、どうしよう。 まなちゃ関係ではあずまさんや鶴来あさきさんにもお会いしたいところ。

ランチパッカーズ

YLP

イチゴ&マーガリンを食べました。

NAOさんの

NAOさん(id:nao-jpn)からいただいた某短編を読みました。

「砂の覇王2 流血女神伝」 須賀しのぶ (コバルト文庫)

タイアスや流血女神以外の信仰なども出てきて、作品世界の奥行きが広がってきたような印象を受ける。 まだキャラクタや設定の顔見せ段階だった1巻に比べてお話もだいぶ動きだしてきて、面白い。 なにもそこまで…と思うくらい次々と悲運に陥るカリエにはらは…

「ユルユルカ 薬屋探偵妖綺談」 高里椎奈 (講談社ノベルス)

薬屋シリーズ11作目。高遠刑事視点(人間サイド)の第1話、リベザル視点(妖サイド)の第2話、 クロスオーバーしている2つの話の結末となる第3話からなる作品。 第1話の高遠の親子関係の話も悪くはないんだけど、わたしにとってはやはり第2話のリベザ…