対象作品の既読数を数えたら48でした。 もうちょっと読めば、限定参加の方の資格も得られるかも。

蔦子さんの眼鏡が！ 眼鏡が違うんじゃよお〜〜〜！（涙 蔦子さん好きなわたくしといたしましては、蔦子さんが縁無しではなくセルフレームな眼鏡をかけているのが不満であります。 祥子さんが平安貴族な髪型をしていておでこキャラになっているのも気になりま…

「網にかかった悪夢 影の探偵と根津愛４月」 愛川晶 （カッパノベルス） 「ましろき花の散る朝に」 萩原麻里 （講談社Ｘ文庫ティーンズハート） 「はかなき夢の覚めぬ間に」 萩原麻里 （講談社Ｘ文庫ティーンズハート） 「届かぬ想いの咲くころに」 萩原麻里…

参加してきました。 わたしが初めてミス板オフに参加してから、もう１年になります。 最近はいろんな集まりに顔を出したり、いろんな人とお話しする機会があるんですけど、 ミス板オフは毎回独特の刺激があって面白いです。 参加者が20人もいるってのは凄い…

古本 100円 「思い通りにエンドマーク」 斉藤肇 （講談社文庫） 「瞬間移動死体」 西澤保彦 （講談社文庫） 「赤き死の炎馬」 霞流一 （ハルキ文庫） 「星を継ぐもの」 Ｊ・Ｐ・ホーガン （創元ＳＦ文庫） 「金の瞳の女神」 葉山透 （富士見ミステリー文庫）…

移動しました→http://d.hatena.ne.jp/kirisakineko/20000130

韓国に１年間留学するというまる缶さん（id:musashi）の壮行会を兼ねたオフ会に行ってきますた。 12人も来てましたね。人徳ですなー。 本の話をちょっと、みんこさん（id:minko）のパリ行きたい話やらをたくさん無理矢理聞かさｒ まる缶さんもいろいろ大変な…

「さよなら妖精」 米澤穂信 （東京創元社） 「ふつうの学校２ ブラジャー盗難事件の巻」 蘇部健一 （講談社青い鳥文庫） 「マリア様がみてる １」 長沢智 （マーガレット・コミックス） 「今日の５の２」 桜場コハル （ヤンマガＫＣ） 待望の米澤穂信はｂｋ…

「空のむこう」 遠藤淑子 （白泉社 JETS COMICS） JETS COMICSらしからぬ装丁になってます。背表紙にワニのロゴも無い。

垂里家の長女、読書好きで神秘的な魅力をもつ冴子さんに舞い込む数々の縁談。 しかし、お見合いをするたびになぜか事件や何かが起こってしまい… キャラクタ主導型のユーモア・ミステリ（というかシトコム・ミステリ）ってことで、楽しく読ませていただきまし…

Mustapha氏が「コスプレ探偵」の感想を書いてる（id:Mustapha:20040226）のを見て吹きますた。 なんと物好きな…（笑） 「コスプレ探偵」は数ある富士見ミステリー文庫の中でも屈指の駄目ミスですよ。 あれがスタンダードだと思っちゃいやん。

喋るアンティーク・ドールがいて、なんと満月の夜には人間の美少女にへんしーん。 主人公はその彼女・ナナのために”悲しみ”を狩らなきゃならないらしくて… タイトルやあらすじからして、変なもの駄目なものを期待していたんだけど、良い意味で裏切られたなり…

「スパイラル〜推理の絆〜」というミステリ系マンガの原作者が書き下ろした小説版の第２弾。 マンガ本編とは直接はつながらない小説のみのオリジナル作品。 「鋼鉄番長の密室」という長編と「殺人ロボの恐怖」という短編を収録。 マンガ版をまったく読んだこ…

古本 「小説スパイラル２ 鋼鉄番長の密室」 城平京 （エニックス） 「クレヨン王国 王さまのへんな足」 福永令三 （講談社青い鳥文庫） ブックオフで、クレヨン王国発見ーしかも知らないタイトルの本だーと手にとってみたらば、 猫メイドのプーニャとかふた…

確かにミステリとしてはぎりぎりセーフだと思わなくもないが、心情的にはアウトー。 いやまあ、かなり警戒しながら読んでたにも関わらずラストで驚かされちゃったんだけどさー。こんなのわかるわけねーべ。 これだから久我先生のおすすめ作品ってのは油断な…

連続殺人とヒロインをつけ狙うストーカーという事件の構図とミステリ小ネタをちらほら出してくるあたりで ミステリっぽさを演出してはいるが、謎らしい謎とか推理らしい推理があまりなくてショボーン。 死体の顔に被せられた黄金の仮面という、いかにもな見…

ハイジャックされた飛行機がアンデス山中に不時着した。 それは乗客の中にいた反政府運動の指導者を狙った共産主義者の仕業であった。 脱出を図る一行の前に立ちはだかる軍隊。絶望的な状況の中、主人公たちは生き延びるために戦い始める。 一昔前の冒険小説…

女装王子様キタ―――(゜∀゜)―――！ 独立した話なのかと思いきや、思いきり「帝国の娘」からの続きものなんですね。 ほほう、カリエとエディアルドが２人揃ってそんな目にあってしまうとは…。エディも存外頼りにならなｗ 新しく登場したキャラでは、ヒカイ様がよ…

川田利明vs橋本真也の三冠戦を見てきましたよ。いい勝負でした。 セコンドのタオル投入による橋本のTKO負けという結果で、去年7月のZERO-ONE両国大会のリベンジとあいなりました。 それにしても最後の川田の挨拶が「僕は武道館が大好きです」って、なんでこ…

今週の放送は、ミニパッチ＆パッチ母、魔攻破邪神ザルビオス、桜山商ディフェンス部、 と笑えるネタが多かったので満足であります。 ザルビオスは真剣にかっこいい生体兵器系デザインだったのがナイス。 へっ君がビュティの花嫁姿を想像してしまうのも恥ずか…

もえたん第１回発表しました。 参加してくださった皆さんごくろうさまです。ありがとうございました。 新規参加者も募集中。ライトノベル（特に富士見ミステリー文庫）好きなかた大歓迎。

「砂の覇王１」 須賀しのぶ （コバルト文庫）

閉鎖したショッピングモールに閉じ込められた人たち。なぜか明かりはつかない。 警備員も見当たらない。一体何が起こっているのか？ という話。 酔っているかのような戯言回しがわけがわからなすぎ。連発される冗談もさっぱり理解不能。 パニック・ホラーじ…

「タック＆タカチ」シリーズの短編集。 長編「スコッチゲーム」と「依存」の間をつなぐ２編「招かれざる死者」「黒の貴婦人」と 時系列的には大学卒業後になる３編（短編２＋中編１）を収録。 うへえ、シリーズの前回作品って2001年ですか。そんなに待ったと…

絵師は藤崎竜。「封神演義」でメジャーになる前の仕事ですかね？ 発行は95年。富士ミス以前のライトノベル・ミステリってことなんだけど、いまいち垢抜けてなくてのれなかった。 学園ミステリというものの基本枠からはみ出しているところが少ない上、 ミステ…

ファーストデート編および別視点によるバレンタインデー騒動の短編が収録された作品。 同じ日にデートすることになった３組のカップル＋お邪魔虫何人かがニアミスしながら繰り広げる１日の出来事を 次々に切り替わる多視点で立体的に描き出すという上手いこ…

テレビで再放送されてたのを視聴。 水の都が怪盗姉妹のおかげで大変なことに！というお話。 ラティオスとラティアスという兄妹ポケモンが出てくるわけですが、この妹のラティアスのかわいいことかわいいこと。 変化の能力で人間の女の子の姿になってるところ…

「MYSCON 5」に参加申しこみしますた。 とある個別企画*1 をお手伝いするようなしないような、そんな感じなので、某企画を覗く予定の方々はよろしくお願いします。 *1:MYSCONのページにももう載ってるんで別に内緒にする必要はないのかも。ＹＡ企画（ライト…

「ヤミツキ！探偵ミステリー読本」*1という本に載っている 東川篤哉のインタビューを読みました。いやー、作品内容と写真から受けるイメージが合ってるのがなんともはや。 石崎幸二とのＷインタビューとかどっかやってくれ。ぜひ。 ところで、その本「ＵＭ世…

新刊 「裁くのは誰か？」 プロンジーニ＆マルツバーグ （創元推理文庫） 「閉鎖のシステム」 秋田禎信 （富士見ミステリー文庫） 「ショットガン刑事 炸裂！リボルバー娘。」 秋口ぎぐる （富士見ミステリー文庫） 「眠り姫は魔法を使う」 霧咲遼樹 （JUMP j…