2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

声優相性診断

やってみた。 (情報元:あずまさん) 第 1 位 : 高野直子 94.7% [ 204 位 ] : 広橋涼 64.3% [ 264 位 ] : 松岡由貴 60.9% [ 297 位 ] : 半場友恵 59.2% [ 557 位 ] : 宍戸留美 48.1% [ 737 位 ] : 堀江由衣 39.5% [ 860 位 ] : 大谷育江 33.4% ワー…

「業多姫 壱之帖 風待月」 時海結以 (富士見ミステリー文庫)

第2回富士見ヤングミステリー大賞<準入選>受賞作。 戦国の世に翻弄されながらも強く生きようとしている姫君・鳴(なる)と、間者として闇の世界に生きてきた青年・颯音(さおと)が出会って……というお話。 わーい、面白ーい。少女漫画とかコバルトとかに…

クロスレビューリレー:読書

なぜかクロスレビューリレー:読書とやらのために『コズミック』の感想文を書いてしまたあるよ。 http://d.hatena.ne.jp/kirisakineko/20030120

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「業多姫 壱之帖 風待月」 時海結以 (富士見ミステリー文庫) 第3回富士ミス大賞の4作品全部読んでしまったので、今度は去年の第2回受賞作に手を出してみるテスト。 これ表紙がすごく良いなあ。

「仮面は夜に踊る」 名島ちはや (富士見ミステリー文庫)

第3回富士見ヤングミステリー大賞<佳作>受賞作。 怪盗と探偵&少年探偵団の対決もの。怪盗ものの作品にしては珍しく軽いノリの部分が少なく話の流れもシリアス。 雰囲気は結構でているし、文体も硬質でよく書けていると思うのだが、読み手として探偵と怪…

「夜宴 美少女代理探偵の事件簿」 愛川晶 (光文社文庫)

ネットでは「作者の根津愛萌えがちょっと…」な意見をよーく目にするシリーズなのだけど、別にこのくらいなら普通ふつー。 文中で美少女と連呼するのはどうかと思うが、台詞回しとかかわいいものじゃないですか。 ふははは、なんせわたしら電撃文庫のハードコ…

「四季 秋」 森博嗣 (講談社ノベルス)

読み始めからどっぷりと世界に浸りきってしまい、やめられないとまらない。 **と***の再会シーンなんかもう楽しくてしょうがない。あー、犀川と萌絵のコンビもよいわー。 もうね、夏と秋でこれだけ満足させてくれたんで、冬ぐだぐだでもいいや。森ミス…

クロスレビュー「萌え探」参加予定者メモ

リッパーさん NAOさん(id:nao-jpn)@エッグ・スタンド キセンさん(id:baseline)@D4D 瑶さん(id:sinden)@雲上回廊 えんじさん@TNM NITROさんは参加するの?

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「仮面は夜に踊る」 名島ちはや (富士見ミステリー文庫) せっかく第3回富士ミス大賞を3つも読んだので、もう1冊もいっとけと購入。 うわー、本に挟まれてる栞、しずるさんとよーちゃん2人バージョンの絵じゃよー。初めて見た。

「ROOM NO.1301」 新井輝 (富士見ミステリー文庫)

副題は「おとなりさんはアーティスティック」 無駄にえろい作品でした。 出会ったばかりの女の子に襲われ初えっちというのはまだしも実姉ともやってしまうという あのーもしもしこれってフランス書院ナポレオン文庫でしたっけ?いや富士見ミステリー文庫なん…

「掌の中の小鳥」 加納朋子 (創元推理文庫)

上手すぎて何も言うことがない。話は面白いし、雰囲気も良いし、ヒロインはすこぶる魅力的ときたもんだ。 日常の謎系ミステリに連なる作品のわりには、人の悪意とかを強調したりしていないところがいいですね。 加納朋子は初読みなんだけど、結構わたしの好…

「さよならトロイメライ」 壱乗寺かるた (富士見ミステリー文庫)

第3回富士見ヤングミステリー大賞<井上雅彦賞>受賞作。 1人漫才をえんえん繰り返しているような主人公のモノローグになじめるかどうかがポイント。 西尾維新か舞城王太郎の影響を受けてるんだろうなあという感じで、わたしとしては別に違和感なく読めま…

書評Wiki

知らないうちにわたしの感想が登録されててびっくり。

クロスレビュー企画「もえたん 萌える探偵小説(仮)」

先週「Unlocked Room」の方で書いた ライトノベル・ミステリのクロスレビューという企画について「参加してもいいよ」という方がいらしたので、 じゃあやるかーということにしました。 ぶっちゃけ「mix deepest」とやることは同じなんですが、 よーしパパ富…

ジェット機半泣きオフ

昨日15時にお会いしてから今朝8時までオフってました。 ウリオさんとこで詳しいオフレポ(id:urio:20040123)があがってるようです。 貰い物:「ROOM NO.1301」新井輝(富士見ミステリー文庫)進井さんより。

ボボボーボ・ボーボボ

はまったっぽい。まだ4回くらいしか見てないのだけど、わけわからんギャグが面白過ぎて困る。ちょー困る。 ボーボボと首領パッチの尋常じゃないボケっぷりが大変素晴らしくて、 地球さんが侵略されちゃう!とか、キアゲハ 必殺技:花のミツを吸う”とか、”プ…

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「四季 秋」 森博嗣 (講談社ノベルス) 「掌の中の小鳥」 加納朋子 (創元推理文庫) 近所の本屋で品切れになってしまっていた「四季 秋」がようやく再入荷してますた。

「半落ち」

原作は未読…どころか、どんな話なのかもまったく知らないままで観てますた。 原作読んでなかったおかげで純粋に楽しめた感はあり。なるほど中高年に受けるのも納得な”いい話”ですね。 いやあ、わたしも被害者の姉が法廷で証言するシーンで泣いちゃいましたよ…

「ジェット機リー」迎撃オフ

NITROさんが東征してくるということで、NITROさんの心の師であるところの「永世」の進井さんが幹事となった 「NITRO氏迎撃オフ」が催され、わたくしも参加してまいりました。 参加者は主賓のNITROさん(id:komazo)、幹事の進井さん、 さとるさん(id:jasper…

マリみて 第3話「月とロザリオ」

コスプレ大会に大喜びしたり、祥子さまのサービスぶりに悶絶してますた。 やばい。あまりに面白すぎる。 一緒に見てた進井さんにわたしが身悶えしまくってる姿を晒してしまいました。 こういうアニメは人と一緒に見るものじゃないのかもしれません。

「黒と白のデュエット」 岡村流生 (富士見ミステリー文庫)

第3回ヤングミステリー大賞<佳作> キャラ小説としてはわたしの好みからそれていて、読んでてあまり楽しくなかった。 電波系なヒロインとか外見美少女な主人公のショタ魅力とか器はいいんだけど、どうにも萌えんのじゃよ。 主人公がどう見ても危ない人にし…