2003-08-01から1ヶ月間の記事一覧

スワローズ 0 - 4 猛虎 (6回表終了) (@ラジオ音観戦)

ユヤタンが打たれました(涙) 久しぶり先発の福原にいいように抑えられててションボリ。 もう今日は諦めムードです…。カープとベイスターズがんがれ!(他力本願寺)

「殺意は幽霊館から」 柄刀一 (祥伝社文庫)

こないだのオフ会の本交換会で貰った本。マコチーノ高橋さんから提供されたもの。 これもあの忌まわしき『CANDY』と同じ400円文庫かとやや眉をひそめながらさくっと読んで、幽霊トリックに爆笑。 ふはは、バカミスだー。 ミステリネタそのものは話のボ…

「ゾンビ屋れい子 7」 三家本礼 (ぶんか社コミックス)

うわーん、リルカさん死ぬときまで超かっこよすぎですっ。死に姿まで美しすぎですっ。 地獄におちる姫園リルカのなんと凛々しいことか。 最強で最恐で最凶な女王様の見事な退場劇にただただ感服するばかりであります。はふー。 リルカ萌え編(聖黒須学園編)…

ダサコン夏の百冊

「ダサコン7が選ぶ夏の文庫100」 http://dasacon.ore.to/7/7_100.html 既読は、「イリーガル・エイリアン」、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」、 「孤島パズル」、「七回死んだ男」、「ハサミ男」、「姑獲鳥の夏」の6冊でした。 …某氏とは痛み分…

「萌え」ってなによ

これも「ウッドストック1979」絡みで。 そういえばわたし自身は一体いつから”萌え”という言い方を使っていたのかな〜と気になって大昔の日記をざっとチェックしたら、 一番最初に日記で”萌え”という言葉が使われたのが1997年2月で、その対象は『センチメン…

がんがれ紅蓮魔さん

萌えミステリの謎を解き明かすその時まで! あんろっくどるーむは「ウッドストック1979」を応援しています。

「工学部・水柿助教授の日常」 森博嗣 (幻冬舎ノベルス)

自叙伝風ではあるけれども作品内で「これは小説である」と連呼しているし、小説にしては適当に書き散らかしすぎで、 森博嗣ファンでなければちっとも面白くもなさそうな困ったちゃんな作品である。 わたしは、これは小説なのかエッセイなのかといったことを…

「ゾンビ屋れい子 6」 三家本礼 (ぶんか社コミックス)

敵も味方も生者もゾンビも入り乱れての血みどろのバトルロワイヤルはまだまだ続く …うふふふ。これまで敵も味方も情け容赦なくばんばん殺しまくっていた姫園リルカが 竹露に出会って戸惑ってしまうあたりとか、れい子と手を結ぶところが萌えー。姫園姉妹ラブ…

萌えにミステリは必要か?

寧ろ「ミステリに萌えは必要か?(萌えはミステリに必要か?)」ではなく、 「萌えにミステリは必要か?」という逆の立場から考えてみてはどうだろう。 美少女萌えにミステリ要素は必要か? むうう、 やはり読者から(主人公から)見て謎の部分がある(多い…

「ゾンビ屋れい子 5」 三家本礼 (ぶんか社コミックス)

エンゼルリッパー!(旧名・百合川サキ)(挨拶) うわああ、百合川みどり編はせつない終わり方じゃのう…。 うう、みどりと百合川サキとの和解とか、そういう表面をとりつくろうような甘さがかけらもないところが、 この『ゾンビ屋れい子』の魅力の1つであ…

お買い物

「七度狐」 大倉崇裕 (東京創元社) 「ゾンビ屋れい子 5」 三家本礼 (ぶんか社コミックス ホラーM) 「ゾンビ屋れい子 6」 三家本礼 (ぶんか社コミックス ホラーM) 「ゾンビ屋れい子 7」 三家本礼 (ぶんか社コミックス ホラーM) 「ゾンビ屋れい…

「ゾンビ屋れい子 4」 三家本礼 (ぶんか社コミックス)

れい子ちゃん再びゾンビ屋稼業に戻るの巻。 1巻で見られたような変な顔がやたら出てくる妙なおかしさは影を潜めたものの、 綺麗な女の人が鮮血にまみれる残酷な描写にはかなり力がはいっており、ホラー作品としての凄みをましている。 スプラッターホラー小…

「完全犯罪に猫は何匹必要か?」 東川篤哉 (光文社カッパノベルス)

カッパワン第1期の4人の中でわたしが一番偏愛している東川篤哉氏の烏賊川市シリーズ第3弾です。 今回も、探偵トリオのドタバタぶりは健在で、砂川警部と志木刑事の凸凹コンビがこれまたいい味を出していて、 笑えるところがたくさんあってひじょーに楽し…

「苺ましまろ 2」 ばらスィー (電撃コミックス)

むうう、2巻はちゃんとギャグマンガになっている。ような気がする。 新キャラのアナちゃんをお迎えして、 「永世」の進井さんのお気に入りな茉莉ちゃんはますます天然萌えキャラっぷりをまし、 ちーちゃんは目立たなくなり、みっちゃんはおバカになっている…

「ゾンビ屋れい子 3」 三家本礼 (ぶんか社コミックス)

双子の姉妹・れい子とリルカの戦いはいよいよ最終章へ突入。 リルカ姉さんは最後の敵にふさわしくとんでもないゾンビ使いで、れい子ちゃん1人ではとても太刀打ちできないのであります。 それを助け共に戦う仲間たち。うーん、友情?とバトル、世界の敵、王…

スワローズ 9 - 0 銅鑼 (@ラジオ)

雨で甲子園の試合が中止になったおかげでラジオ音観戦。気持ちのよい快勝。 Aクラス確保に向けて譲れない初戦をとったなり!。 ユヤタン完封勝利おめー。今の状態だけを見ると、イシカーたんよりもユヤタンとユーへーの方がずっと安定してそうですね。 ラミ…

「月の扉」 石持浅海 (光文社カッパノベルス)

「M←d」の次回クロスレビュー課題図書はこれにきーめた。 これを傑作だと言う人もいるだろうし、微妙だと言う人もいるだろうし、趣味に合わない人もいるだろう。 わたしには、前作(デビュー作)の『アイルランドの薔薇』がちっとも面白くなくて、 『2003…

「ゾンビ屋れい子 2」 三家本礼 (ぶんか社コミックス)

世界総ゾンビ化計画!(挨拶) 1巻とはガラリと様相を変え、姫園れい子が仲間と一緒に、 ゾンビの王国を作って女王様にならんとする姫園リルカ一味と闘っていくという展開になった。 ゾンビを召喚して戦う、しかもゾンビが中世時代の騎士だったり西部開拓時…

「ミスタールーキー」

つまらん映画じゃのうとは思いつつも、夕食つくって食べながら見てました。 駒田さんの白々しい演技以外はちっとも面白くなくて、もはや現役orOBの選手たちがエキストラで出てるのを見つけて楽しむだけになってたんですが、 終盤にとんでもない隠し玉が待…

「苺ましまろ 1」 ばらスィー (電撃コミックス)

かわいいは正義!? これって面白いのですか?と読み終わった今でも謎で、でも読んでいる間の抵抗感や挫折感はまったくなく、 何かしらギャグとかあるわけでもないし笑ったりもほとんどしなかったんだけども、 普通の女の子が普通に日常の中でじゃれあってる…

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「ゾンビ屋れい子 1」 三家本礼 (ぶんか社コミックス)

当方もともとたいして漫画を読んでいたわけではなく、幼少のみぎりから人並みにたしなんでいた程度でありまして、 最近はとくに絵で描かれるお話に対しての忌避感がどうしてもあって相当気になった作品かミステリがらみのものしか読んでいません。 テレビア…